Twitter API有料化が延期。月1500回ツイートまで無料、アカウント連携も可能に

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Yusuke Sakakura最終更新日:2023/02/14 14:05

Twitter API有料化が延期。月1500回ツイートまで無料、アカウント連携も可能に

Twitterが品質を高めると共に、スパムを減らすことを目的としたTwitter APIの有料化について詳細を発表しました。

現地時間9日までとしていた無料期間は13日までに延期され、その後はTwitter APIが有料化されます。料金は事前発表どおり月額100ドルから。

なお、引き続きTwitter APIを無料で利用できるフリーアクセスも発表されています。

UPDATE:2023/02/14 14:05Twitterが有料化の再延期を発表しました。延期日数は「数日」としており提供時期は未定になっています

無料アクセスには審査が必要?

当初、TwitterのCEOであるイーロンマスクはTwitter APIを完全有料化することで、ボットを排除しようとしましたが、開発者はもちろん多くのユーザーから批判が相次いだことで良質なボットに対しては無料アクセスを維持するよう方針変更していました。

今日発表されたTwitter APIのフリーアクセスは、エコシステムを維持するために無料で1ヶ月あたり1500回までツイートを作成できるというもの。ゲームアプリのバックアップなど様々な場面で利用されているアカウント連携も利用できます。

APIを利用する際に必要な「認証済みユーザートークン」が1つに限定されます。

「認証済みユーザートークン」の詳細は不明ですが、イーロンマスクが良質なボットに限定すると予告していたことから、Twitter APIのフリーアクセスには何らかの審査があることが予想され、この認証を取得する際に「良質なボット」かどうかを判断するのかもしれません。依然として審査基準は不明です。

なお、13日からは現在提供中のPremium APIが非推奨となり、既存の契約者はEnterpriseに申請する必要があります。

地震情報をTwitterで配信する地震速報(@earthquake_jp)は、Twitter API有料化が発表された当初はTwitterでの配信を停止することを考えているとしていましたが、今回の方針変更を受けて「基本的に継続を続けていく方針」としています。

なお、東北地方太平洋沖地震など大規模災害時には3ヶ月にわたって月1500回以上のツイートが行われた実績があることから、1500回を超えた場合は従量課金でのツイートが可能になるようイーロンマスクに対してリプライで提案を行なっているとのこと。

時間はかかるもののMastodonでのアカウント開設も予定しているとしています。

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